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拘り?!PPボトル作成!!

みなさんは、菌糸ビンをどうしてますか~??
安価なもの・実績のある高価なもの・・・多種多様、ピンきりで色々ありますが、
ほとんどの方は、出来上がった菌糸ビンを購入してると思います。

市販されてるものはプロが作ったものですから、菌の持ちが良く品質も安定してますよね。(中にはそうで無いものも有りますが・・・)でも、ここ最近は有名なショップには特に注文が殺到して、生産が追いつかず欲しい時に欠品中・・・又はあっても菌が廻り切ってない物が送られてくる・・・なんて、事が多いようです。

一番大事な2本目交換の時期に真新しい菌糸の中に投入すると、、、
どんなに良い菌床でも、暴れて体重を落としまくる事は容易に想像できます。。
まぁ、必要な時は、みなが必要としていますから、仕方ない事ですね・・・・・

必要な時期を想定し、逆算して事前に必要数をストックして置くには(作成日もわかるし)自分で詰める事が一番!!って事で、私の場合自分で詰めています。その理由以外にも

1:好きな添加剤を入れオリジナルのボトルを作成することが出来る
2:好きな樹種のブレンドが出来る
3:何てたって財布に優しい (約半分くらいで済む)  などなど・・・

まぁ、正直言って、、飼育数が多いので、3番の理由が一番ですけど・・・笑
以前、使用していたものは、オオヒラタケで1番菌やそれに近い菌を使い生産しているので、菌の廻りが抜群に良く、超粗めで非常に持ちも良く、水ぶくれしてない大きな幼虫が出てきたものですが、、やはり、、値段が・・・

今使用してる菌床は、昨年より使っていますが、クワ友でもあるbinnonさんに教えていただいたものです。
この菌床は、値段の割りに質が良い!所謂、コストパフォーマンスは抜群です。

普段は、ブナ粗め100%のブロックにクヌギ中微粒子100%を混ぜたもの、ブナ50、クヌギ50のブレンドボトルを作成しています。どちらの樹種が優れているかわかりませんが、共に良いとこ取りのブレンドです!!笑
今回は工場に100パーが共に無かったので
ブナタイプ(ブナ70+クヌギ30)にクヌギタイプ(クヌギ70+ブナ30)を混ぜる事にしました。

ブロック
送られてきたブロック2ケース 3500CC 
これ1つでPP800で4本半から5本、PP1400なら3本作れます! 

まずはブナタイプ・・・割ってみると、、中まで良く菌が廻ってますね!
ブナ
ブナタイプ(中微粒子+若干粗め)

これを崩すとこんな感じ
ブナ2
ブナタイプ(中微粒子+若干粗め)

ちなみに通常使用のブナ粗めはこちら。粗めは菌が廻りにくいもののの劣化しにくく、酸欠防止にもなります。
ブナ100粗め
ブナ100粗め(粗め+中粒子)

更に参考までにクヌギ粗めはこちら。クヌギ100パーの粗めはかなり持ちが良いようです。
kunugi.jpg
クヌギ100粗め(粗め+中粒子)

これに添加剤を加えます。幼虫の事だけを考えずに菌にとっても良いものでなくてはなりません。。
入れ過ぎは作物で言えば、肥料のあげ過ぎと一緒?菌の廻りが遅くなります。
今回は2本目のビンの作成ですので、添加剤は1本目よりやや少なめの配合にしています。
ブナ添加剤
ブナタイプ(中微粒子+若干粗め)+フスマ、乳タンパク、キトサン、ブドウ糖など
ここで、カビが生えないように、、よーーーーーーーーーーーーく混ぜます。

お次はクヌギタイプ・・・こちらも中までしっかり菌が廻っていい感じ~
クヌギ
クヌギタイプ(中微粒子+粗め)

これを崩すとこんな感じ
クヌギ2
クヌギタイプ(中微粒子+粗め)

良く混ぜて50パーセントずつのブレンドしたのがこちら・・・3つの違いわかりますか?
わかった方はメッチャ凄いです!!笑
ブレンド
ブレンド(クヌギ50パー・ブナ50パー中微粒子)

これを肩口までしっかり詰めていきます。最近は簡単に固詰出来るプレスマシーンがあるらしいですが、中央を柔らかく外周を固く詰めるので、私はまだこれです 笑
詰める固さは、初令幼虫の時は若干柔らかめに、菌を早く廻したい時も若干柔らかめに詰めてます。
3令はきのこが生えやすい時期と言う事もあり、しっかり固く詰めていきます。
詰める
ブレンド(クヌギ50パー・ブナ50パー中微粒子)


そして完成品。幼虫が見える透明なボトルは好んで使いません。
こちらが幼虫が見えると言う事は、幼虫側からしても光を感じ、良い事とは思えませんので。
あと、捻じ込みの蓋は酸欠に成り易いのでは?と底に蛹室を作ってしまったら安定感が悪い形状だからです。

この後、約5日程度は特に温度管理が必要です。夏場は日陰の涼しいところに置けばいいのですが冬は26度程度、加温しなければなりません。
今ぐらい時期ですと発送されてきたダンボールに戻して風通しの良いところで保管くらいがちょうど良いと思います。個々のボトルの発熱でいい感じに菌が廻ってくれます。
詰める2
ブレンド(クヌギ50パー・ブナ50パー中微粒子)

今の時期は廻りも遅いのですが、これで詰めてから5日程度です。
4日
ブレンド(クヌギ50パー・ブナ50パー中微粒子)

詰めてから10日程度したらかなり菌は落ち着いて来ますが、更に2週間程度熟成してようやく使える感じです。
10日

菌糸ビン作成は、農作物を作るイメージと共通するものがあります。
良い品種を探して、種を蒔いて、肥料を与え、温度管理して、育てて、収穫・・・
上手く菌が綺麗に廻った時は、結構嬉しかったりします 笑

収穫時期は、まだあおいトマトを収穫しても、美味しくありませんし、栄養もなりません。
真っ赤にしっかり熟成させ、栄養満点で美味しく食べたいものです。

自分で詰めて大きなカッコイイ個体が羽化した時はマジ嬉しいです。
釣りで言うならば、市販ではなく、自分で考えて作った仕掛けで、大物を見事に釣り上げた感じですね。

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プロフィール

あいらんど☆

Author:あいらんど☆
 
◇東京都大田区在住 40代3児のパパ
◇趣味:ゴルフ・釣り・スキー・そして、オオクワ飼育
◇好きな言葉:まっ、いいか~
 
本業が忙しい為、気が向いた時と、大きな幼虫が出た時、大きな成虫が羽化した時のみになるかも知れませんが(笑)どうぞよろしくお願いします。

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